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荊州へ

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赤壁から武昌に戻り3日ほど過ごした

武昌は宿も良く姉弟も親切、飯もうまかったし、何をするわけでもないが居心地が良かった。

日本人の裕も結局3泊していった。

ここにいる間 宿のねえちゃんにオイラと裕は毎朝 粥を食べた後 中国語のレッスンを受けた。

3日いる間 VISAを延長した。  延長するためには正式な宿泊証明書が必要らしく(今の宿は非法)、

ちゃんとしたホテル的なところに泊まるひつようがあるらしく、そこで証明書をもらい公安に持っていって

VISA延長をしてもらった。    武昌と武漢は隣接していて武漢の公安で延長した。

帰りに駅によって荊州行き列車の時刻を確認した。

翌朝 ここの宿で最後の食事 粥2杯に包子ひとつ。

裕はここから江陵へ向かうという。

最後に姉弟と裕と何枚か写真を撮った。

朝9時 荊州に到着    名前からして三国志好きにはザワザワする。

バスターミナル近くの招待所に行き一発OK!  交渉も慣れてきた。

荊州の町は城内にあり、周りは当然城壁。      今までの町とは雰囲気が違う。

朝飯に麺を食べた。  麺は打ちたてでひき肉のうす塩に葱と生姜 うまかった(2元)

宿でかるく寝て午後から早速 独り三国志ツアー

荊州城 東門に行き町で買った地図に載っている「張飛一担土」をめざした。

途中雨が降ったが屋台を寄り道しつつなんとか着いた。

跡は以外に質素で字はあまり残ってなかった。

張飛の像は東を向いていた。      いろいろ想像した。

荊州は見所が多く楽しめそうだ。

明日は関羽の赤兎馬の墓に行くつもりだ。

 

赤壁

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昼過ぎに赤壁に着き、渡辺二郎似のおすすめの食堂で食べた。

メニューはチンジャオ、牛スネのスープ、インゲンの炒め物、米、ビールで30元

スープが秀逸!     二郎は俺らの飯を横から食いまくって無銭飲食。

食堂の二階が宿だったので一泊することにした。

バスで一緒だった日本人の「裕」は今夜ここに泊まるという。

荷物を置いて、二郎が赤壁まで歩いて連れてってくれた。

通料20元  さっそく「三国赤壁」に行った。   思っていたのとは違い岩山ではなかった。

ボート(8元)に乗り長江を少し走った。    

ここら辺の気候は湿気もかなりあり、気温も高く時々熱風を感じるぐらい暑かったので船からの風は相当気持ちよかった。

周喩の銅像もあった。   人物観に入った。   建物自体はかなりボロボロ   観光客もゼロ。

館内には三国志の有名な戦いの壁画なんかがたくさんあり、楽しめた。

ある部屋にいってみると青龍円月刀があって、その奥でおばちゃんが「弓打て弓っ」と誘っていた。

一回5角 1弓打って5角払うと調子にのって8本もってきた。

しかもその部屋には入場料があったらしく、隠してあった。   

パカっと札をひっくり返すと「入場料3元」    ボラれた......手口がうまい。    やられた。

そのあと赤壁の近くで夕陽をながめて裕とたくさん話した。

 

 

蒲折→赤壁

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武昌に三日居た後 赤壁の最寄町の「蒲折」(読み方はたしかプーキー)  ???

AM8:45発の列車  とりあえず宿の食堂で包子を買った。

車両に入るとと座席はいっぱい。  オイラの席には若いカップルか兄妹みたいなのがいて、

聞くと大人達に席を取られたと言う。    荷物だけ棚にのせて席を譲った。

出入り口の所に立つこと2時間 蒲折に着いた。

赤壁市行きのバスターミナルまでの行き方を公安で聞いてみた。

やや男前の警察と筆談(英語)   バス亭まで理由は覚えていないがなぜか馬車で行った。

バスには列車の同じ車両で見かけた日本人的な男の子が乗っていた。

「日本人ですかっ?」と声をかけてきた。   こんな僻地まで来たせいもあって早速意気投合!

そのあとバスは赤壁に向け出発。   バスの運ちゃん(ボクサーの渡辺二郎似の27歳)が

プラム売りのおばあちゃんの籠からよく盗んでオイラ達にくれた。

赤壁までは40km   バスには日本人ふたりだけ。

武昌

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南昌から武昌に行き、ここから赤壁をめざす。

武昌には昼頃着き駅前で宿を探すことにした。

路をはさんだ向かい側に招待所がたくさんあった。  ココと思った宿に交渉  一発OK!

パスポートを見ても何も驚かずいい笑顔で迎えいれてくれた。

荷物を部屋に置きジーンズを洗濯していると2階にいた兄ちゃんがハンガーを持ってきてくれ陽のよく当るところにかけてくれた。 いい奴だ。

昼過ぎシャワーを浴びてから街をぶらついた。  南のほうに行ったあとグルっと回って北へ。

劉備が建てた「黄鶴楼」と隣にある辛亥革命記念館に行った。

さらに隣の芸術品館には呂布と戦った三人(劉備、関羽、張飛)の絵とかがあった。

外にいた物売りの姉ちゃんから値切り値切って絵葉書を買った。

ちょっと話して仲良くなり赤壁の行き方を聞いた(かなり僻地)。

もうひとり姉ちゃんが現れ、三国志古戦場の本を読ませてもらった。

夕方 宿へ戻り1階の食堂で晩飯を食った。

宿のおじちゃんオススメの「清蒸武昌魚」を食べた(18元)

それを頼むと宿のおばちゃんがチャリにまたがり近所の市場へ.......

活きのいい淡水魚(ハタっぽいの)を買ってきた。 (原価はいくらだろう?)

味は味噌ベースで塩気は大豆の塩漬け発酵させたものを使っていた。

抜群にうまかった。   食堂を切り盛りしているのは18歳の男の子。

この歳で任されている(独りで)

接客担当は彼のお姉ちゃん(オイラと同い年)   

味も人も良く大満足。   この宿は仲良くやれそうだ。

2階に上がると昼間の兄ちゃんが気をきかして蚊取り線香を焚いといてくれた。

蚊はなかなかシナナイ.........

杭州

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上海は宿代が高いので早々と発って湖のある杭州に行った。

西湖という大きな湖で、淡水魚がたくさん食べれると聞いた。

駅前の「招待所」は全て泊めてもらえず、湖沿いにある西湖飯店というベタな名前のところに泊まった。

上海よりも高く1泊70元。   この段階で1泊が決定。

とりあえず西湖を散歩   人もそれほどいなく、夕陽の見えそうな場所を探した。

日記を書きながら日が沈むのを楽しみ、晩飯に出かけた。

夜市を歩いて人がたくさん入ってる食堂に入った。

田鰻の煮込み、蛙、ザリガニ、鯉の揚げあんかけを食べた。

市は夜遅くまでやっていてビールを飲みながら歩いて楽しんだ。

宿に帰って今後のルートを確認。

南京までさほど遠くない場所にいるがこのままスルーして南昌方面に進むことにした。

翌日レンタサイクルを借りて西湖を一周してみた。

午前中 列車の切符を買った。

約15kmぐらいだったような気がした。

湖沿いにいくつか小さな集落があり、昼飯はそこで食べた。

この日は曇っていて夕陽はよく見えず、チャリを返し晩飯を食いに市場へ行き

夜行列車で南昌へ向かった。

 

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